2009年4月21日火曜日

善光寺御開帳

七福神の七番毘沙門天は善光寺世尊院釈迦堂(元善町)にあり、ここの本尊は釈迦涅槃像です。国の重要文化財に指定されている。善光寺では本堂の本尊に次いで尊い仏様で、御開帳中には釈迦堂前にも回向柱が立てられている。この柱にも触れることができた。


              凄い行列の先に回向柱がある

ハイキングサークルの仲間大勢で、善光寺御開帳に行きました。門前町は人でいっぱい。警備のおまわりさんに聞くと、最近では休日も平日も変わらぬ人出らしい。回向柱に触れようと並んでいる人の行列の尻尾は大門の石段の下。少しづつ前進して漸く触れることができた。触れることにより、御本尊さまと御縁が結ばれ極楽往生ができるそうです。御印文頂戴にも並んで頭を触ってもらい、これでまたしばらくは元気に暮らせるかなと自分なりに満足して帰って来た。

2009年4月16日木曜日

花桃街道~天白公園

            義経駒繋ぎの桜

                花桃



               ミツバツツジ



サークルのお仲間から、突然のお誘いで花桃街道へ行った。目的地の花桃は満開には一寸早く残念だったが、昼神からの街道筋はとても華やかで綺麗だった。次に義経駒繋ぎの桜エドヒガン桜をみる。現在の桜はひこばえであるとか。三脚を立てたカメラマンが大勢居た。その後は先日阿智村に合併した旧清内路村から南木曽に回り天白公園へ。 満開のミツバツツジ!! それはそれは見事で圧倒された。残念ながら相変わらず写真はボケボケ・・・腕の悪さとカメラのせい? それにしても春はいいな~大好き! 花、花、花、の至福の一日でした。 どうも有難うございました。

2009年3月10日火曜日

長浜小旅行

江戸時代のお雛様 とても大きなお雛様  でもぼけちゃった

                 ガラスのお雛様

                古い享保雛

           高齢のおばあちゃん手づくりの木目込み雛

              うさぎさんのお雛様

日本一の万華鏡と書いてありました。 下から仰ぎ見て撮る。確かに大きかった             


先日長浜へ行く機会を得て、初めての土地へ行って来た。秀吉の時代の城下町に始まり、北国街道の宿場町として栄えた一帯は、その伝統を受け継ぎながらガラス文化と融合して、長浜独自の歴史を歩んでいるとのこと。江戸時代の面影を残す古い街並みを生かした街づくりは、歴史と文化遺産を守り生かそうという市民の気運の高まりから始まったらしい。確かに古いものに新しいセンスを取り入れた不思議な感じの街だった。じっくり見たかったが時間に制限がありそれが残念だった。私は友と長浜のお雛様巡りをした。各お店にそれぞれ特徴あるお雛様が飾ってありそれを見て歩いたが結構楽しかった。てんとうむしさんと偶然同じ所に行ったのかなぁ?(日は違うみたいだけど)

2009年2月25日水曜日

人生の節目

本当は青い空を出したいけれど

御馳走、何て乱雑な雪上テーブル、もっと整然と並べてから撮るんだったもっと食べ物あったのに!


モチ入りワンタンスープ。  美味しかった。


登山口の雪の中から一輪だけ顔をだしていた福寿草


若いころと違い最近では嬉しいとかお目出度いとか思わなくなった誕生日、そんな思いで迎えるのは私だけかなぁ。でも生きている限り歳はとる、仕方ないねぇ。まして還暦、古希、喜寿、米寿などは人生の節目の一つだから健康で現在が在るということは嬉しいことである。・・・・・ということで山の仲間が記念山行をしてくれた。行き先は上田の独鈷山。「トンネルを抜けるとそこは雪だった」…どこかで聞いたようなセリフ。三才山トンネルを抜けた途端周囲は真っ白、これにはびっくりした。山に入るが誰も登っていない(モノ好き?)あるのは兎、狐、小鳥などのあしあとだけ。頂上は快晴、無風、浅間山を眺めながらの頂上独占昼食パーティー・・・・・・下りは滑って怖い。一歩一歩慎重に!無事下山し ホ・・・ そして〆はコーヒーとミニケーキ~~楽しい一日でした。

2009年2月3日火曜日

乗鞍へスノーシュー

白い乗鞍山頂には雪煙が舞い上がっていた

             氷ついた善五郎の滝

自然って不思議   根っこはどこか?

スノーシューで雪原をカッポ?する

雪の上に寝転んであ~あ気持ちいい。空に吸い込まれそう。(注 私ではない)


お友達の親子にくっついて乗鞍へ。 家から見ると山は雲で見えなかったのに、着いてみると何と空は真っ青、山は真っ白 きれ~い!!  スノーボーの息子さん達と別れ、おばさん3人は善五郎の滝から入り牛留の池へ。凍った池の真ん中をつっきって一之瀬牧場へと向う。先日の雨で雪は固く締り靴でも潜らない。途中からはスノーシューをはいて暖かい高原の青空と雪を楽しんだ。 最近ではスキー人口が減りどこでも経営難と聞くが、確かに人は少ない。駐車場もガラガラ・・・ツアー客の増加で少し問題?の冬の上高地と比べ一之瀬園はとても静かだった。~~現代の若い人達、冬の遊びが、随分様変わりしたんだな~と変な感心をした私です。

2009年1月20日火曜日

蕎麦打ち撮影会

水を足しながら満遍なくかき混ぜる

きれいに丸くこねあがる。この後伸し棒で上から押して伸ばしていく。

伸し棒に巻きつけ縦、横の位置を変えながら四角に伸ばしていく

伸ばし終わったらたたむ

                    切る。そして茹でる。

プチプチの美味しい蕎麦の出来上がり。


清々しい新年を迎え、今年も元気でこの不況に負けないよう頑張らなくてはと張り切った元旦からもう20日が過ぎてしまった。今年もよろしくお願いします。サークルのお仲間に誘われ蕎麦打ち撮影会に参加した。真新しいユニホームに身を包んだkさんの流れるような手さばきを眺めながらお蕎麦の出来上がる過程を見学させて頂きました。 毎回微妙に違った仕上がりになると言う手作りの難しさ、それ故の楽しさに魅せられているのでしょうか?写真は下手! でも、お蕎麦はとても美味しかったです。

2008年12月19日金曜日

茅ヶ岳 (かやがたけ)

頂上から見た富士山

        甲斐駒ケ岳

落ち葉のジュウタン 下山道

茅ヶ岳は南麓からの山容が八ヶ岳に似ていることから、「ニセ八ッ」とも呼ばれている。山頂からは富士山、甲斐駒ケ岳等南アルプス連山、金峰山、八ヶ岳など一望できる。山梨にあるということで関東方面からも沢山の登山客が訪れる。また、「日本百名山」を書きこの百名山に登りたいというブームの火つけ役になったとも言われる 「深田久弥氏」が最後に目指した山で、頂上に向かう途中で倒れ、山頂に立つことはできなかった終焉の地としても知られている。後わずかで山頂と言う場所に、「深田久弥終焉の地」と書かれた石碑があった。私たちもここで休憩をして碑にワインを供えて登山の無事を祈った。昭和46年3月12日(68才)でした。登山口の近くにある公園には直筆による言葉を刻んだ記念碑があった。「百の頂に百の喜びあり」と。