運動不足だと言う友人に誘われて光城山へ。雪のある山に登る物好きは私達だけではなかった。駐車場には車が結構沢山あった。頂上から林道を歩いていると、珍しいもの!あれ、何だ?良く見かける綺麗な緑色のウスタビガの繭とはちがう。枯葉のマントをはおって薄黄緑色の大きな繭がひっそりとクヌギの枝にぶら下がっていた。これは天蚕(ヤママユ)だ!!私も自然のものは初めて見た。家繭は桑で育つが天蚕はコナラやクヌギ、カシワの葉を食べて育つらしい。天蚕から作る絹織物は高価で私等には手の届かない代物だよね~などと言いながら長峰山へ。常念がきれいだった。家から見るのとは大分形が違っているが。皆さんのようなきれいな常念には撮れなかった。
2008年1月30日水曜日
2008年1月21日月曜日
自然の氷彫フェステバル
後立山連峰がきれい
うわあ~きれい
皆さんがお城の氷彫フェステバルを堪能している頃私は四阿屋山頂で自然の造形美を楽しんでいた。人の手で造られた芸術品とは異なるが丁度前の夜雪が降り、気温がぐっと冷え込んだので条件はぴったりだ。凍りついた雪は樹氷となり素晴らしい白の世界ができあがる。しかも後立山連峰が一望できオーいい景色!!しかし嫌な事もある。お昼を食べる手指は凍傷になりそうな位冷たく、雪の上に座ったお尻はさらに冷たく,あ~あこれがイヤだね(贅沢を言ってはいけない、だから綺麗なのだ)下りになると目の前の小枝の雪をストックで叩き落し頭から雪まみれになり、キャーキャーと想像しく走り下るいい年をしたおじん、おばん?の一連隊を想像してみて!ゾっとする!バカみたい!それとも無邪気?
2008年1月14日月曜日
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