2009年2月25日水曜日

人生の節目

本当は青い空を出したいけれど

御馳走、何て乱雑な雪上テーブル、もっと整然と並べてから撮るんだったもっと食べ物あったのに!


モチ入りワンタンスープ。  美味しかった。


登山口の雪の中から一輪だけ顔をだしていた福寿草


若いころと違い最近では嬉しいとかお目出度いとか思わなくなった誕生日、そんな思いで迎えるのは私だけかなぁ。でも生きている限り歳はとる、仕方ないねぇ。まして還暦、古希、喜寿、米寿などは人生の節目の一つだから健康で現在が在るということは嬉しいことである。・・・・・ということで山の仲間が記念山行をしてくれた。行き先は上田の独鈷山。「トンネルを抜けるとそこは雪だった」…どこかで聞いたようなセリフ。三才山トンネルを抜けた途端周囲は真っ白、これにはびっくりした。山に入るが誰も登っていない(モノ好き?)あるのは兎、狐、小鳥などのあしあとだけ。頂上は快晴、無風、浅間山を眺めながらの頂上独占昼食パーティー・・・・・・下りは滑って怖い。一歩一歩慎重に!無事下山し ホ・・・ そして〆はコーヒーとミニケーキ~~楽しい一日でした。

2009年2月3日火曜日

乗鞍へスノーシュー

白い乗鞍山頂には雪煙が舞い上がっていた

             氷ついた善五郎の滝

自然って不思議   根っこはどこか?

スノーシューで雪原をカッポ?する

雪の上に寝転んであ~あ気持ちいい。空に吸い込まれそう。(注 私ではない)


お友達の親子にくっついて乗鞍へ。 家から見ると山は雲で見えなかったのに、着いてみると何と空は真っ青、山は真っ白 きれ~い!!  スノーボーの息子さん達と別れ、おばさん3人は善五郎の滝から入り牛留の池へ。凍った池の真ん中をつっきって一之瀬牧場へと向う。先日の雨で雪は固く締り靴でも潜らない。途中からはスノーシューをはいて暖かい高原の青空と雪を楽しんだ。 最近ではスキー人口が減りどこでも経営難と聞くが、確かに人は少ない。駐車場もガラガラ・・・ツアー客の増加で少し問題?の冬の上高地と比べ一之瀬園はとても静かだった。~~現代の若い人達、冬の遊びが、随分様変わりしたんだな~と変な感心をした私です。