2008年5月28日水曜日

復習 ?

とても賑やかな夜景です
油絵

むずかしい。作業がいっぱいで頭の中はクラクラ、心臓はドキドキ、どうしよう。とにかく少しでも覚えているうちにと色々やってると、何だこれは! とても賑やかなものができてしまった。でもまぁまがりなりに何とか出来た。これを勉強する目的は??さて困った。そんなこと言ってると先生に怒られそうです。ごめんなさい・・・

2008年5月17日土曜日

日陰つつじに会いたくて

                       優しい色の日陰つつじ    
      ウスバサイシン(薄葉細辛)ヒメギフチョウの食草

                          シュンラン

                      登山口にあった道祖神

連休に入る頃、前から京ヶ倉の日陰つつじを一度は見たいものと思っていたのでこの日を楽しみにしていた。しかし自然の花はその時期がむずかしい、果たしてどうかと半分は期待して半分は期待せずに出かけた。ところが登るにつれて花が見えてくる。嬉しくなり慌ててカメラを構えると「そんなに急がなくても上のほうにいっぱ~いあるよ」と言われがぜん期待が膨らんだ。なるほど本当だ。岩に張り付いているもの、急峻な崖や沢にあるある、薄黄色のつつじの花が何とも優しい・・・こんなに沢山見たの初めて!!  おまけにウスバサイシンやシュンランまで見ちゃった。 満足、満足・・・

2008年5月1日木曜日

湿原と街道の花めぐり


ミツガシワ

今年最後の桜かな?


シラネアオイ



お仲間と居谷里湿原へ水芭蕉を見にでかけた。さすがに座禅草はくたびれて横から青い葉が伸びていた。水芭蕉は花の盛りが少し過ぎていたが、訪れる人もまばらで、静かな林の中の道をウグイスに歓迎されながら、まだ芽吹き始めたばかりのブナやモミジの淡い緑の森林浴に浸る。写真を撮りながらも絶えずおしゃべりの花はさく。昼食後タウン情報誌に載っていたという池田の「花めぐり桜街道」へシラネアオイを見に行く。4000株もの花が道の両側の山肌に植えられている、それは見事だ。花はちょうど満開で濃淡の紫がとてもきれいだった。「さくらの里山づくりの会」の人達の努力に敬服すると同時に、私たち見る者が荒らさないようにいつまでも綺麗な花を愛でることが出来ますようにと祈りつつ帰路についた。今日は有難うございました。