
2009年4月21日火曜日
善光寺御開帳

2009年4月16日木曜日
2009年3月10日火曜日
長浜小旅行






先日長浜へ行く機会を得て、初めての土地へ行って来た。秀吉の時代の城下町に始まり、北国街道の宿場町として栄えた一帯は、その伝統を受け継ぎながらガラス文化と融合して、長浜独自の歴史を歩んでいるとのこと。江戸時代の面影を残す古い街並みを生かした街づくりは、歴史と文化遺産を守り生かそうという市民の気運の高まりから始まったらしい。確かに古いものに新しいセンスを取り入れた不思議な感じの街だった。じっくり見たかったが時間に制限がありそれが残念だった。私は友と長浜のお雛様巡りをした。各お店にそれぞれ特徴あるお雛様が飾ってありそれを見て歩いたが結構楽しかった。てんとうむしさんと偶然同じ所に行ったのかなぁ?(日は違うみたいだけど)
2009年2月25日水曜日
人生の節目




若いころと違い最近では嬉しいとかお目出度いとか思わなくなった誕生日、そんな思いで迎えるのは私だけかなぁ。でも生きている限り歳はとる、仕方ないねぇ。まして還暦、古希、喜寿、米寿などは人生の節目の一つだから健康で現在が在るということは嬉しいことである。・・・・・ということで山の仲間が記念山行をしてくれた。行き先は上田の独鈷山。「トンネルを抜けるとそこは雪だった」…どこかで聞いたようなセリフ。三才山トンネルを抜けた途端周囲は真っ白、これにはびっくりした。山に入るが誰も登っていない(モノ好き?)あるのは兎、狐、小鳥などのあしあとだけ。頂上は快晴、無風、浅間山を眺めながらの頂上独占昼食パーティー・・・・・・下りは滑って怖い。一歩一歩慎重に!無事下山し ホ・・・ そして〆はコーヒーとミニケーキ~~楽しい一日でした。
2009年2月3日火曜日
乗鞍へスノーシュー





お友達の親子にくっついて乗鞍へ。 家から見ると山は雲で見えなかったのに、着いてみると何と空は真っ青、山は真っ白 きれ~い!! スノーボーの息子さん達と別れ、おばさん3人は善五郎の滝から入り牛留の池へ。凍った池の真ん中をつっきって一之瀬牧場へと向う。先日の雨で雪は固く締り靴でも潜らない。途中からはスノーシューをはいて暖かい高原の青空と雪を楽しんだ。 最近ではスキー人口が減りどこでも経営難と聞くが、確かに人は少ない。駐車場もガラガラ・・・ツアー客の増加で少し問題?の冬の上高地と比べ一之瀬園はとても静かだった。~~現代の若い人達、冬の遊びが、随分様変わりしたんだな~と変な感心をした私です。
2009年1月20日火曜日
2008年12月19日金曜日
茅ヶ岳 (かやがたけ)



茅ヶ岳は南麓からの山容が八ヶ岳に似ていることから、「ニセ八ッ」とも呼ばれている。山頂からは富士山、甲斐駒ケ岳等南アルプス連山、金峰山、八ヶ岳など一望できる。山梨にあるということで関東方面からも沢山の登山客が訪れる。また、「日本百名山」を書きこの百名山に登りたいというブームの火つけ役になったとも言われる 「深田久弥氏」が最後に目指した山で、頂上に向かう途中で倒れ、山頂に立つことはできなかった終焉の地としても知られている。後わずかで山頂と言う場所に、「深田久弥終焉の地」と書かれた石碑があった。私たちもここで休憩をして碑にワインを供えて登山の無事を祈った。昭和46年3月12日(68才)でした。登山口の近くにある公園には直筆による言葉を刻んだ記念碑があった。「百の頂に百の喜びあり」と。
登録:
投稿 (Atom)