柱の右後ろに見える山が安達太良山です。 高村光太郎の詩 「千恵子抄」より 千恵子は東京に空がないといふ。ほんとの空が見たいといふ。私は驚いて空を見る。桜若葉の間にあるのは切っても切れないむかしなじみのきれいな空だ。どんよりけむる地平のぼかしは、うすもも色の朝のしめりだ。千恵子は遠くを見ながらいふ。阿多多羅山の山の上に毎日出ている青い空が、千恵子のほんとの空だといふ。 あどけない空の話である。
最近全くご無沙汰だったブログこの前は何時だったかなと見て驚く。二か月も前だった。これはもう忘れたかなぁと試しにだいぶ時代遅れのものだが挑戦してみることにした。もう十二月も十日後わずかで今年も終わりなのに、紅葉かと笑われそうだが十月に安達太良山に登った時のもの。空は青く紅葉は素晴らしく最高でした。高村光太郎の千恵子抄の一節にもふれて懐かしい思いをした私。（詩的センスは全くない私ではあるが）
6 件のコメント:
笑いませんよ！！！
私が行けない景色です。
いつも行ったつもりにさせてもらっています。
これからもたくさん見せてください。
遅くても待っていますよ。
私も安達太良山にいったよ！
やっぱりこの柱のところで写真を撮りました。
ただ曇っていて、青い空がなかった。
それはしゃくなげのトンネルの時期だったような。
この年は（2，3年前ですが）シャクナゲの花のつきが悪い年でした。
いい写真ですね！
私はいつでも辛抱強く？待ってます。だって、私が行けないとこばかりだから、いつ見ても新鮮さと感動をいっぱいもらっています。だから時間があったらいつでもあげてね。いくら遅くても待っています。
紅葉がきれいだね。
安達太良山紅葉綺麗だね！！
皆さんと同じで遅くてもだいじょうぶ
こんな綺麗な紅葉は山でなければ見られないよ。
遠慮しないでどんどんあげてね。
今日はありがとうございました。
皆で頭を寄せ合うと、少しだけど前に進めるような気がします。
つくもぐささんの写真はいつも私たちがいかれない所の写真。コメントも楽しませていただいてます。
紅葉の写真 なんて素晴らしいでしょう！！
とても、感動します。
やっぱり 山はいいですね。来年も待っています。
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